1.投稿&ページのメタボックスを削除
投稿ページや固定ページの編集画面にはデフォルトで沢山のメタボックスが用意されています
個人ブログであればそのままでも構いませんがクライアントにとっては不要であったり、構成上誤って触ってしまうと
不具合が発生してしまうメタ情報がある場合、この機能を使用すれば不要なボックスを非表示にすることが出来ます。
2.リビジョンコントロール
wordpressは過去のリビジョンを保存し、記事の状態を以前の状態に復元するというとても便利な機能を持っています。ただ、同じページの編集を続けて行えばそれだけ膨大な量となります。この機能から最大保存数を設定出来るので必要な数をプルダウンメニューより設定、制御する事が可能です
3.セルフピンバックを停止
wordpressは、記事内にリンクを貼るとそのリンク先に自動通知するピンバックという機能を搭載しています。 しかし、自分の書いた過去記事を参照するリンクを貼った際に自分に通知が返ってきてしまいます。これがセルフピンバックです。 これが不必要な場合はここからセルフピンバックを停止する事が出来ます。
4.ページに抜粋を追加
テーマやサイトの構成によっては投稿だけでなく、固定ページ編集画面にも抜粋を作成するボックスが必要になる事があります。 ここから有効化するだけで固定ページの編集時に抜粋を作成する事が可能になります。
5.下書きページへの子ページへの作成を許可
ページの親子構造を作る際、通常は公開記事しか親ページとして設定する事が出来ませんが、この機能を有効化する事により
すべて下書きの状態のまま親子構造を構築することができます。