![[WP] Wordpress サイトヘルスについて](https://www.wp-tech.net/wwptechp/wp-content/uploads/2021/12/blog211206.png)
Wordpressのサイトヘルスで出来る事
php.iniを作成せずに、管理画面から、Wordpressや、サーバーの情報を確認できる項目があります。
・PHPのバージョン確認
・MySQLのバージョン確認
・Wordpressのバージョン確認
・cronが動いているか
・Rest APIが動いているか
・パーミッションの確認
参考サイト
WordPressサイトヘルス機能でセキュリティ状態をチェック
ステータス：サイトの不具合・cron・Rest APIなどが確認できます。
情報：PHP・MySQL・Wordpressのバージョン・パーミッションの書き込み権限が表示されます。
ステータスでのよくある、エラー内容
項目名：サイト訪問者へエラー表示を行う設定になっています。
デバッグモードを有効化するとエラーが、表示されるので開発環境では出るエラー内容になります。
項目名：予約したイベントの実行に失敗しました。
cronの設定ができていないため表示されます。
サーバーによって調整方法が異なります。
情報のよく見る項目
項目名：Wordpress
・Wordpressのバージョン
項目名：ディレクトリとサイズ
・WordPress ディレクトリのサイズ
・アップロードディレクトリのサイズ
・テーマディレクトリのサイズ
項目名：サーバー
・PHP バージョン
・PHP メモリ上限
・アップロードの上限ファイルサイズ
項目名：データベース
・サーバーバージョン
・データベースのユーザー名
・データベース名
項目名：ファイルシステムパーミッション
書き込みが可能・不可が確認できます。
